施工事例002

投稿者: | 2020年11月2日

日中はまだ過ごしやすいですが、朝晩は冷え込むくらいになってきました。

皆様お体ご自愛ください。

 

さて今回は大き目の窪みです。こういう感じです。

 

窪みの場合、必ずどこかに窪んだ分の浮き上がりがありますので、それを消してから樹脂を流します。これをしないと平面は出ません。

 

樹脂の色が違っているので着色剤で色を付けます。このとき、木目以外のベースカラーに合うようにします。これがなかなか難しいです。

 

ベースカラーの色があったら木目の再生です。これは全部手書きです。周りと全く同じには描けませんが、違和感のないように。

 

その後、シーラーをスプレーのうえクリアーコートします。場合によっては車の板金で言うボカシ材もスプレーします。

これで完成です。

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